SM・お仕置き小説ブログ

お仕置きを含むお尻叩きや浣腸、飲尿、食糞等の「SM的」な小説を投稿します。

「お姉ちゃん、お仕置きよ」

 母からお仕置き板を受け取った茉優は、そう言いながら香澄に近づいた。

「いくわよ」

 茉優はお仕置き板を大きく振り上げて、香澄のお尻に振り下ろした。

 バーン!

「アアーン!痛い!」

「香澄!回数とお礼を言いなさい!」

 母が叱りつけた。

「きゅうじゅういち、ありがとうございます」

 妹にお尻を叩かれて泣かされた上に、お礼を言わされるのは屈辱的だった。

 バーン!

「ウエーン!きゅうじゅうに、ありがとうございます」

「どうして、お仕置きされているの?」

「朝の挨拶をしなかったから」

 バーン!

「ウワーン!きゅうじゅうさん、ありがとうございます」

「その事をどう思っているの?」

「反省している」

「香澄!お仕置き中は敬語を使いなさい!」

 母に叱られた。

「反省しています」

バーン!

「エーン!きゅうじゅうし、ありがとうございます」

「これからは挨拶をするわね?」

「はい」

 バーン!

「ワーン!きゅうじゅうご、ありがとうございます」

 バーン!

「アーン!きゅうじゅうろく、ありがとうございます」

 バーン!

「フエーン!きゅうじゅうなな、ありがとうございます」

 バーン!

「ウエーン!きゅうじゅうはち、ありがとうございます」

 バーン!

「ウワーン!きゅうじゅうく、ありがとうございます」

(あと1発だ)

 やっと、この痛みと屈辱から解放される。香澄はほっとした。

「最後の1発ね」

 茉優はそう言うと、お仕置き板で姉のお尻を力一杯叩いた。

 バーン!

「ウワーン!」

 あまりの痛さに回数を数えるのと、お礼を言うのを忘れてしまった。

「香澄!回数とお礼はどうしたの!」

「ひゃ、ひゃく。ありがとうございます」

 香澄はやっとの思いで回数とお礼を言った。

「お母さん、茉優さん、お仕置きありがとうございました」

 香澄はソファに並んで座っている母と茉優の前で、膝立ちになってお仕置きのお礼を言った。母はともかく、妹にお礼を言うのは悔しかった。

 1ヶ月程経ったある日曜日、母と香澄、茉優の3人は昼食を摂っていた。

「そうそう、香澄」

「何?お母さん」

「昨日、ベッドメイキングが出来ていなかったお仕置き、まだしていなかったわね」

「はい」

「食事が終わったらするわよ」

「はい」

(お仕置きか、イヤだな)

 憂鬱な気分の香澄と対照的に茉優は嬉しそうな顔をしている。

(何で嬉しそうなのよ。本当にイヤな妹)

「ねえ、お母さん」

「何?茉優」

「友達を呼んでいい?その方がお姉ちゃんも反省すると思うし」

「いいわよ」

「ヤッター」

 香澄の顔が蒼ざめた。

(茉優の友達に私のお仕置きを見せるの?そんなの恥ずかし過ぎる)

 続

「お尻100叩き、いくわよ」

 そう言うと、母はお仕置き板を香澄のお尻に叩きつけた。

 バーン!

 香澄の顔が苦痛に歪んだ。

「いち、ありがとうございます」

 このように、数を数えるのとお礼を言わなければならない。もしも、言えなければ1回目からやり直しになってしまう。

 バーン!

「に、ありがとうございます」

「挨拶は基本よ」

 バーン!

「さん、ありがとうございます」

「挨拶はしっかりしなさい」

 バーン!

「よん、ありがとうございます」

 バーン!

「ご、ありがとうございます」

「茉優があなたのお尻を見ているわよ」

 バーン!

「ろく、ありがとうございます」

「妹にお仕置きを見られるのは恥ずかしいわね」

 バーン!

「なな、ありがとうございます」

「でも、仕方ないわね」

 バーン!

「はち、ありがとうございます」

「あなたが悪いのだから」

 バーン!

「よんじゅうはち、ありがとうございます」

 バーン!

「よんじゅう、ありがとうございます」

 バーン!

「ごじゅう、ありがとうございます」

(やっと半分か、あと50回我慢出来るかな)

 バーン!

「ごじゅういち、ありがとうございます」

 バーン!

「ごじゅうに、ありがとうございます」

 茉優がニヤニヤしながら見ているのが分かった。

(お姉ちゃんのお仕置きを笑いながら見るなんて。本当にイヤな妹)

 茉優の前で泣くのは絶対にイヤだった。

(意地でも泣かないわよ)

 そう決意するが、段々痛みに耐えられなくなってきた。

 バーン!

「ろくじゅうに、ありがとうございます」

 バーン!

「ろくじゅうさん、ありがとうございます」

 バーン!

「ワーン!」

ついに香澄は泣き出した。

「香澄!回数とお礼はどうしたの!」

「ろくじゅうよん、ありがとうございます」

 バーン!

「エーン!ろくじゅうご、ありがとうございます」

 バーン!

「はちじゅうはち、ありがとうございます」

 バーン!

「はちじゅうく、ありがとうございます」

 バーン!

「きゅうじゅう、ありがとうございます」

 90回叩いたところで母は手を止めた。

「残りの10回は茉優に叩いてもらいなさい」

「そんなの絶対にイヤ!」

 妹にお仕置きされるなんて冗談ではない。香澄は泣きながら拒否した。

「イヤなら、あと400回叩くわよ」

400回!」

「茉優に10回叩かれるか、あと400回叩かれるか選びなさい」

 あと400回も叩かれたら、お尻が壊れてしまう。

「茉優に10回叩いてもらう」

「だったら、茉優にお仕置きのお願いをしなさい」

「はい」

「茉優」

 バーン!

「キャア」

「茉優さんでしょう」

「茉優さん、お仕置きをお願いします」

「イヤ」

(え?)

 まさか、拒否されるとは思わなかった。

「お願いします。香澄のお尻を叩いて下さい」

「そんなに頼むのなら、叩いてあげてもいいわよ」

「香澄!お礼の言葉はどうしたの!」

「茉優さん、ありがとうございます」

 香澄は屈辱感でいっぱいだった。

 続

 ある日の夕方、1人の女子高生が憂鬱な表情で道を歩いていた。家に着いたらしく、敷地内に入って玄関のドアを開けて中に入った。

「ただいま」

 返事がない。

(あれ?お母さんいないのかな?)

 そう思って居間に行くと、テーブルの上にメモが置いてあった。それを手に取って読んだ。

(香澄へ。お母さんは出かけています。すぐに帰るから、お尻を出して待っていなさい)

 香澄はスカートとパンツを脱ぐと、テーブルに手をついてお尻を突き出す格好をした。この日の朝家を出る時、母に言われた。

「香澄、今日は学校から帰ったらお仕置きをするからね」

 お仕置きとはお尻叩きである。理由は朝の挨拶がなかったからである。もっとも、それは母の言い分である。香澄は間違いなく挨拶をしたのだが、母には聞こえなかったらしい。

 香澄は小学生の頃から母にお尻叩きのお仕置きをされてきた。挨拶以外にもお仕置きの理由は沢山ある。門限に遅れる、成績が悪い、部屋の掃除が出来ていない等である。お仕置きを受ける時は、香澄が自分でスカートとパンツを脱がなければならない。その後、生のお尻をお仕置き板と呼んでいる木の板で叩かれるのである。とても痛くて、いつも泣いてしまう。

 ガチャ

 玄関のドアが開く音がした。香澄は母だと思った。

「ただいま」

 だが、帰って来たのは妹の茉優だった。

「お姉ちゃん、お母さんは?」

「出かけている」

「ところで、何でお尻を出しているの?」

 茉優はわざとらしく聞いた。

「分かっているくせに、聞かないでよ」

「分からないから聞いているのよ」

「お母さんのお仕置きを受けるのよ」

「ふうん、お姉ちゃんも大変だね」

 そう言って、茉優はソファに腰を下ろした。2歳下の茉優は母にお仕置きをされた事は1度もない。お尻叩きのお仕置きをされるのは、香澄だけなのである。それだけならよいのだが、母は茉優の前でお仕置きをする事が多い。

「茉優の前でお仕置きをするのは、やめて欲しい」

 香澄はそう言っているが、

「妹にお仕置きを見られた方が反省する」

 と言ってきかなかった。

「ただいま」

 母が帰宅した。

「おかえりなさい」

「茉優、帰っていたの?」

「今帰って来たところ」

「そうなの」

 母は香澄に視線を移した。

「ちゃんとお尻を出せているわね」

「はい」

「香澄、お仕置きを始めるわよ」

「はい」

 香澄は体を起こして、壁に掛けられているお仕置き板を持って来た。ソファに腰かけた母の前に膝立ちになり、お仕置き板を横にして持って目の高さまで上げた。

「お母さん、香澄に厳しいお仕置きをお願いします」

 このように、お仕置きのお願いをしなければならない。妹の前では屈辱的である。

「はい」

 母は香澄の手からお仕置き板を取った。

「香澄、準備をしなさい」

「はい」

 香澄は床に四つん這いになった。

「ねえ、お母さん」

「何?茉優」

「お姉ちゃんがお仕置きされる理由は何なの?」

「香澄、答えなさい」

「はい」

 香澄は茉優の目を見て言った。

「朝の挨拶をしなかったから」

「それじゃあ、お仕置きをされても仕方ないね」

 そう言って、茉優は笑った。

 続

 

↑このページのトップヘ